12月13日、豊田市にあるテクニカルセンター前のトヨタ会館で「MIRAI」の一般向け試乗会が開催され試乗を終えた来場者は同車の走行時の静かさやスムーズな加速に大いに感動した様子。
そんな注目を集めている燃料電池車MIRAIは何が凄いかを検証しました。

１．燃料は水素
　　水素で作った電気で走行するらしいです。

２．限りなくCO2を排出しない。
　　すこーし、ほんのすこーしですが排出します。
　　排気ガスの代わりに水が出ます。

３．水素の補給は水素ステーション
　　近所に建設予定がありません、これは水素ステーションが近場にないと買えないですね・・・。

４．小さな発電所代わりになる
　　これが一番便利だと思います。
　　災害時、家の電力をまかなったり、アウトドアでも電気を使えたらいいですよね。

５．デザインがかっこいい
　　まさに近未来的車って感じのデザインです。
　　シャープなボディーにカラーリングも多彩、子供にも人気のありそうなデザインとなっています。

６．補助金が３００万
　　本体価格は700万のようですが、実質負担額は400万となるようです。
　　国もCO2削減に本気を出している様が見受けられますね。

まだまだ、いいところは沢山ありますが、一般試乗が始まっている用なので興味のある方は是非足を向けて実際に肌で感じてみてはいかがでしょうか。